【コースタイム】 （１月３１日） 　横浜（７：３０）＝＝（８：００）海老名（８：１２）＝＝（８：１６）本厚木（８：４０）＝ﾊﾞｽ\650＝ 三叉路（９：３０）―― 御殿森ノ頭（１０：４０）―― 高畑　山（１１：３０）―― 金冷シ（１２：０５）―― 本間ノ頭（１４：３０）―― 円山木ノ頭（１５：１０）―― ＢＰ（１６：００）△ （２月１日） 　ＢＰ（６：４０）―― 丹沢山（７：１０）―― 塔ノ岳（８：００）―― 堀山ノ家　（８：５０）――（９：５５）大倉（１０：１０）＝ﾊﾞｽ\110＝ 渋沢（１０：３０）＝＝ 海老名（１１：００）＝＝横浜（１１：３０）

【記　録】 （１月３１日） 　昨日は関東でも雪が降ったため、その影響もあり登山口は１０ｃｍ程度の積雪であった。ここから丹沢山まで１１Ｋｍの長い道のりである。 　ずっと雪の道であるが、時折日差しの強い箇所は雪が溶けている。トレースは３人が先行していることを示している。約５時間掛って、ようやく本間ノ頭に着いた。今回は掛り過ぎである。 　今日中に丹沢山を越えるのは無理と判断し、頂上まで約８００ｍの地点の風を防げそうな場所にテントを張る。夜はかなり冷え込んだ。 （２月１日） 　予定では丹沢山から蛭ケ岳方面に向かう事にしていたが、積雪も多く、蛭ケ岳から先のトレースも期待できないため、塔ノ岳から大倉に下ることにする。 　大倉尾根は南斜面のため、下り始めるとすぐ雪は無くなってしまった。大倉尾根下部で同会のＹ本さんに出会った。塔ノ岳をピストンするとのことであった。